銀座まるかん専業特約店・スリムドカン.com
 何気なく暮らしている中にも、ダイエットのヒントがいっぱい。
 生活習慣病を見直すことで、体脂肪を燃焼させるまでにはいきかせんが、体脂肪がつきにくい生活に移行していくことはできます。 そこで、
今すぐできる太らない生活習慣のポイントを紹介します
 

1食,丸一日絶食して翌日は思いっきり食べるといった不規則な食生活を送っていると、からだはどんどん太りやすい体質に変わってきます。というのも、食べ物が入ってくる回数が少ないとからだは危機感を覚え、いざというときのためにエネルギーを蓄えようとするから。1日3食規則正しくたべましょう。

ほかの人が食べているのを見て、つられて食べてしまったり、残すともったいないからといって胃袋に片付けてしまう習慣はそろそろやめにしましょう。数人で食べる場合は、あらかじめ自分の分を取り分けておくのもひとつの方法です。残り物対策は逆の発想で、最初から少なめにつくるというテもあります。つられたべしそうな場合は、「いま自分は本当にお腹がすいているのか」を自問自答してみて。

食事の時間が不規則だと、からだのリズムもくずれがち。朝食抜きも、あとのドカ食いにつながりがち。食べ物を一気に詰め込むと,消化吸収が高まり、脂肪として蓄えられやすくなってしまいます。
    おまけに朝食を食べないと便秘の原因にもなるので、しっかり食べて。

脳にある食欲中枢に指令が届き、満腹と自覚するまでには、食べ初めてから最低20〜30分かかります。だから、5分や10分でぱぱぱっと食べてしまうと満腹が得られずに、次々と箸をつけることに。少量で満足するためには、一口ごとにテーブルに器を置き、ゆっくりと味わって食べて。
でも、ゆっくりしすぎてダラダラたべてしまうのはNGです。

かむことは、食欲中枢をつかさどる自律神経を活性化させる大切な運動。どんな食べ物でもひと口ごとに20回以上はかむようにしましょう。そのためには、献立の中に1品はかみごたえのあるものを入れておくのがコツ。
食事にも時間がかかり、食べ過ぎる前に満腹感も得られます。

味の濃いおかずだと、ご飯などの主食をたくさんたべてしまいがち。できるだけ薄味に慣れて、素材の味を楽しむようにしましょう。そのためには、香りも大切な要素。
スパイスやハーブを効果的に使うと、薄味も気になりません。和風なら青ジソや長ネギ、ショウガ、ミョウガ等を積極的に取り入れてみてください。

チャーハンやラーメン、サンドウイッチなどの一品料理は短時間で食べられてしまい、しかも食べごたえがありません。それよりも、汁物や小鉢をプラスして品数を増やして。
食べるという実感もさることながら、栄養バランスの面でもおすすめです。
 
 
 
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